こんにちは、クズ男です。
私は女性の「敵」とも言える存在です。
だからこそ、「女性にとっていい男」というのを男目線から見て、わかります。
男として生まれ育ち、男社会・コミュニティも見てきました。
いい男の定義がわかりませんが、
私が考える女性にとっていい男
というのは、大体、学生のうちに、
「いい女」
と結びついていて、そのまま仲睦まじく付き合い、結婚ゴールインします。
カップルユーチューバーになりそうな仲睦まじい男女っていますよね。
ああいうのは、なぜ人気になるかというと、素で理想のカップルをやってるからです。
そして、そういうタイプは、学生年代から相手を見つけて、綺麗にゴールインします。
つまり、予約が埋まるのが早いのです。
SNSでよく、
高校生時代の写真と同じ構図で
結婚したカップルが時を超えて撮った写真などがバズったりしますよね。
つまり、(そういう意味での)いい男は学生のうちに売れている。
これが現実です。
社会人マーケットで探しても無駄
というのが現実です。
男女共に言えることでもあります。
よって、
ハードル(理想)を下げていく
ということが大事になります。
男として言えるのですが、
男の人生というのは、
この子と一生一緒にいたい、この子を幸せにしてあげたい(この女性と歩むことが人生のメインコンテンツ)
という相手と出会えるのかどうかでまるで変わってきます。
そういう女性を人生の早い段階で見つけると、
男性の人生設計はそれを織り込んだものとなります。
一方で、そうじゃない男性は、
女性と付き合ったり遊びながらも、
そういう決定的な感情を女性には抱かないので、
「女性以外」
を人生の目的にします。
あるいは、そもそも最初から(女以外の)強烈な人生の目的がある人もいます。
よって概ね、男性陣は、
その目的に合致する都合が良い女性やサポート力がある女性
を求めます。
社会人になって、新たに出会って結婚に成功した女性はほとんどこれです。
これができない女性は結婚は難しいです。
もし仮に、
「その後の人生を全て彼女に捧げたいと思うほど、人生の目的となり得る女性」
と出会うとしても、
それが22歳以降の出会いだと、
その女性を目的化することで男性は、キャリア的に総崩れになり、
女性にとって魅力的ではない対象になります。
男の場合、ある特定の女を目的に生きる人生は、一定の年齢以上からは、人生そのものが壊れます。
これは、女性にとっての、シングルマザーになるようなものとほぼ等価です。
そして男と女を比較したとき、
女の方が、
「自分べったりになってる男」
を捨てる傾向があります。
というより、”冷める”という感じでしょうか。
男が捨てる場合もありますが、それは最初からその枠のケースです。
世の女性の矛盾は、
一定の年齢以上になれば、
「男性のサポート側に回らないとうまくいくはずがない」
のにもかかわらず、
まるで自分を人生の目的にしてくれるような男を探し、
実際、それほどのめり込む相手が現れたら
その男が自分に依存した人生を送ることに魅力を感じない
という構図にあります。
おそらく多くの女性の理想は、
24歳〜28歳くらいで
すでに強者として出来上がってるイケメン金持ち成功者にみそめられる
みたいなものでしょうが、ごめんなさい、それ、貴女には無理です。
それで拾われる女は、
- トップキャバ嬢
- モデル、モデルクラス
みたいな女です。
要するに容姿がトップに優れた女です。
そして、それを拾う男も、トロフィーワイフ性で結婚しています。
その人がそれまで結婚してこなかったのにも理由があるのです。
その女もその歳まで独身だったということは、散々自分の価値を釣り上げて、一番高く買ってくれそうな男に売り抜いたということです。
20代で新たに出会い、お互いに尊重し、対等に役割分担し、寄り添い、共に歩くというパートナーシップも困難ではありませんが、このケースの場合、
自分が所属する社会階級、組織
と出会える相手が相関します。
つまり、
- 自分の立ち位置が低いといい相手はいない
- 自分の立ち位置を認識損ねると相手はいない
ということになります。
そしてこの構図は、よっぽど結婚願望や、老後1人回避役が強くないと、
結婚するメリットある?
となってしまいます。
メリデメに固執するということは、余裕がないということでもあります。
そしてこのメリデメ、コスパ固執層は、男女共に同じことを考えるのでマッチングしにくい。
結婚できる年齢には独身がメリットに感じ、結婚できない年齢には独身のデメリットを感じる
結婚のメリット・デメリットを考えてるうちは、余裕がない、ということ。他にやることがあるとか、結婚しなくても良い精神状態ということ。
また、単純に、20代社会人のタイミングで、出会い、社会人らしい大人な恋愛を楽しむというのは、楽しいのは楽しいですが、そこから結婚に向かうような形にはなりにくく、
“エンターテインメント”
として終わりがちです。
虚飾に塗れているからです。
“別ファクター”が混在しすぎているからです。
学生の方が、刺激や、お金がない中で、
人間的にプレーンな付き合いをするので、
結婚を見据えた付き合いになりやすいのです。
社会人一般論として、
18歳、22歳、25歳、27歳・・・
と歳を重ねていくにつれて、
「変えられない生活要素」
が増えていってしまいます。
無理にそれを変えることは、人生を破壊する恐れがあります。
リスクがあります。
固定化する各種の条件と、
「残ってる案件にいい案件がいない」
というのが遅い結婚・恋愛のうまくいかない理由です。
まとめると、
- お互いがお互いを人生のメインコンテンツにする付き合いは学生の頃に決まっている
- 社会人になってから出会い、結婚するためには、相手の目的に寄り添うコンビニエンス性が重要
- 社会人になってからの出会い、関係性において、男性側が人生破壊級に女性に惚れ込んでそれを目的化するケースだと、女性が冷めることが多い
- 社会人年代の恋愛は、「雑念(別要素)」が混在しすぎていて、恋愛エンタメ化している
ということです。
概ね、結婚できない女性というのは昔から決まっていて、
25歳になっても恋愛的な陶酔感を求めているとか、
自分のことを重要視してほしいが、男が自分を人生の目的にして人生が壊れるような動きをしてくると冷めるとか、
綺麗な恋愛ができる学生のタイミング・チャンスを無下にして
「背伸びした大人のデート、刺激、遊び」
を求めてしまうとか、
男性の目的に寄り添うつもりがないとか、
男性の目的に寄り添うつもりはないが、自分の人生の目的もないとか、
いい男を探すのではなく、同レベルの男を探す(=自分のレベルを考える)
ということに欠けている。
自分のレベルを考えないと、セフレとして消費されて終わる末路を読めないという感じになりますが、
レベルが低いほど、相手のレベルが低くなり、それを嫌悪し、自分のレベルもメタ認知できない
という症状が出ますから四面楚歌。
これは自分のレベルが読めない男がキャバ嬢のストーカーになってしまうのと同じ。
まぁ、そんな感じなのです。
もう少しわかりやすくいうと、
- 恋愛、結婚を誤解している
- 条件を満たす相手がほとんどいない
- 条件を満たす相手を探す努力や、リーダーシップを発揮しない
という感じでしょうか。
いい男の選び方としては、
- 学生
- 25歳未満
- 26〜30歳未満
でアプローチが異なります。
学生の場合は、とにかくプレーンな付き合いができ、ずっと一緒にいられる関係、理想の形を作りやすいです。
社会人モードに入ってしまうと、それは無理です。
綺麗な形はあきらめましょう。
25歳未満は、
「職場で出会った素敵な人と結ばれて、結婚する」
といういわゆる王道を履行できる時期です。
さて、25歳も超えてしまうと、
- 綺麗な形
- 良い相手
とかは言ってられず、
基本的には、
「生涯、一生一人で終わるか否か」
「家庭を形成しうるか」
というラストゲームをしていることになります。
駆け込みラッシュです。
危機感、恐怖感でプレイするゲームです。
そして、これが、30歳を超えてしまうと、
もうほぼ無理です。
統計的にも、女性が30歳を超えて新規に出会って結婚する確率は2%以下みたいな世界なので、
「できたらいいね」
という夢物語に近いものになります。
この会社で部長になれたらいいね
この会社で役員になれたらいいね
という世界です。
芸人とか歌手になる程の低い確率ではないですが、
粉骨砕身、全てを投じて手に入れる成果の世界でもあります。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。